おでん文庫の本棚

大人もこどももみんなで味わう児童文学をご紹介

10月の”本棚まるまるおでん文庫”イベント準備

 こんにちは!今日は同級生のかっこいい姿を目にしてしびれています。昔、その同級生が初志貫徹という言葉を使ったのですが、まさしくその言葉を貫いた生き方をしていて、自分は同級生の姿から初志貫徹の言葉を学んでいます。

 

 さて本日は、10月の”本棚まるまるおでん文庫”イベントに向けた準備の様子をお届けです。写真の通り、最近はいそいそと村をビルドしています。おでん村(おでんらしさは微塵もありませんが)を使って、選書コーナーを作る予定です。

 

 自分は生身の人と合って学ぶことと同じように、本を読んで感情を動かしたり、考えさせられたり、行動に繋がったり、想像力や視野を広げたりといった、学びがあることを感じています。自分はこう生きたいと思っても、思う様に出来ないことの方が多く、うちひしがれたとしても、誰かの伝記を読むと、そこでは上手くいくことの方が少ない上に、地動説を唱えたガリレオが在任にされた様に、正しく生きる難しさに直面して辛い気持ちになることもありますが、そこから自分がどう生きていくかを考えさせられているうちに、できることをちょっとずつ見つけて、やってみようという気になっていくのが読書のとっても素敵な力だと思っています。

 

 なので、今回の選書では冊数は少なくも、自分の中で影響のあった特別な本を紹介します。中学生以上を対象で考えているので、子どもも大人も一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 ではでは次回は選書の内容について、もう少し詳しくお話していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

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